第21回JBCクラシック(JpnⅠ)
11月3日、金沢競馬場で2100mのJpnⅠ・第21回JBCクラシックが行われる。
JRAから5頭。東京大賞典18~20年3連覇、19年帝王賞に勝っているオメガパフュームは、18年京都、19年浦和、20年大井とこのレース3年連続2着。
JpnⅠ3勝を含むダートグレード競走10勝のケイティブレイブは、18年京都の勝ち馬。20年チャンピオンズカップなどJpnⅠ3勝を含むダート重賞6勝、21年ドバイワールドカップ2着のチュウワウィザードは19年浦和の勝ち馬。
21年帝王賞の勝ち馬テーオーケインズ、20年ジャパンダートダービーの勝ち馬ダノンファラオが出走予定。
地方競馬所属馬は7頭。
地方勢の中心は、21年川崎記念、かしわ記念に勝った船橋のカジノフォンテン。
浦和のタービランスは地方重賞6勝。JpnⅠは21年川崎記念4着がある。
船橋のミューチャリーは20年大井4着、金沢コースは21年白山大賞典で2着。
兵庫テーオーエナジーはJRA在籍時に18年兵庫チャンピオンシップに勝っている。他に大井のフィアットルクス、マグナレガーロ、川崎のマンガンが出走を予定している。
(出走予定馬は10月22日現在)